昨年の「森の集い・春」では、パンフレットなどイメージに
升田さんの作品を使わせてもらいました。
2012年森の集い・春 パンフレット
森の集い・春、うつぼ公園でも作品を展示していただきました。
升田さんの作品は、「ヒトスジ」という一本の針金を変形させて
絵を描いた造形作品です。
本展のほか、関連のイベントもたくさん開催されています。
ぜひ足をお運びください！
展示会について詳しくは・・・
http://www.a-t-n.jp/topics/2013/01/post_34.html
ヒトスジとは・・・
「ヒトスジ」とは、一本の針金から一筆描きの要領で制作される美術作品です。これまで「人の筋」「一本の筋」をキーワードとして、「繋がり」「連鎖」「血脈」を感じさせる作品を数多く制作。平面を意識して制作される作品は、それでいて面を持たず、背景を取込み、影を落とします。・・・「アートーン」ＨＰより
升田学ヒトスジ展｜空地
本展覧会では「空地」と題して、アスファルトやコンクリート等で埋め尽くされた地面から力強く生える草花をモチーフにした作品を展示。中でも頭部に空き地を型どった人体作品は、草や花や虫と一本に繋がり、生と死を連想させます。 照明デザインは、舞台を中心に活躍する照明家・筆谷亮也が担当。 酒蔵が美術空間に変わる展示となります。
開催日時：2013年3月8日（金）～31日（日） 10:00～18:00
会場：伊丹市立伊丹郷町館（旧岡田家住宅・酒蔵）
休館日：月曜日（祝日は開館・翌火曜休館）
料金：入場無料
