2012/09/04

森の集い・秋/シンポジウム

森の集いシンポジウム

「これからの日々を語る会」


9月22日、秋分の日。19時半より、さんとうアウトドアビレッジにて。森の集いシンポジウム「これからの日々を語る会」を行います。

今回のテーマは『東北から見る西 西から見える東北』と題して、東北から関西に活動の拠点を移された、三名のゲストの方々を中心に、関西の生産者2名を加え、シンポジウム形式で語り合いたいと思います。ぜひご参加下さい。


パネラー
橋本敬子:福島市・天然酵母パンの店旧「パパゲーナ」店主。丹波篠山に避難し「子供達を放射能から守る福島ネットワーク」世話人などの活動をされています。 

小山田竜二:宮城県丸森で、震災後から除染マップ作成など除染活動を経て、現在、奈良県室生に移住。森林組合員として働く。受け入れ活動、奈良オーガニックステイ「やまとのだいち」共同代表。 

遠藤雅彦:津波で自宅を失い、いわき市より避難。大阪を拠点に避難者支援活動を続けておられます。関西県外避難者の会、福島フォーラム代表。

松永行央:奈良県御所市でまつなが畑を営む。「暮らしを紡ぐネットワーク」主催。

高橋洋平:和歌山県で米市農園を営む。


進行
榊原一憲:森の集い、奈良オーガニックマーケット代表。